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2016年09月29日

ふるさと納税 仕組み

ふるさと納税とは、正確にいうと地方自治体に寄附をすることなんですが、その寄附金の額に応じて納税額が軽減されるので、ふるさと納税というネーミングが使われているようです。

豪華な返礼品がもらえるということで、最近では認知度も急上昇しており、実際にふるさと納税をする人も増えている反面、その仕組みが分からないのでまだふるさと納税をしたことがないという人も多いのが実情です。

国も認めたせっかくの節税対策ですから、自分だけが利用しなければ損というものです。ふるさと納税の仕組みをしっかり理解して、あなたもふるさと納税の恩恵にあずかりましょう。

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さて、それではふるさと納税の仕組みを分かり易く箇条書きにして説明いたします。

  1. 自分が住んでいるところで働いて税金を納め、納めた税金は自分が住んでいる自治体のために使われます。

  2. 地方の自治体で育った若者が成長すると、仕事がある都会にどんどん出て行き都会に税金を納めるようになります。

  3. 都市部はどんどん税収が増えるが、逆に地方の自治体の税収はどんどん目減りしていき、住民に対して満足いく自治運営ができなくなります。

  4. 地方自治体でお金をかけて育ててきた子供たちなのに、成長したにもかかわらずお金は入ってこないし、そのすべもない。

  5. 都市部にだけ税金が集中しないよう、それまで若者が育ってきたふるさとである地方の自治体にも寄付ができるという制度を作った。

以上がふるさと納税の大まかな流れなんですが、じつはこのふるさと納税は寄付をされる側だけでなく、寄付する側にもメリットがあるのです。

じつは地方への寄付というのはこれまでもできていたのですが、ふるさと納税が注目されたのはこのメリットがハンパないからなんです(笑)あなたがふるさと納税すると得られる3つのメリットを、また箇条書きで紹介します。

  1. 寄付をした金額の2,000円を超える部分は、所得税・個人住民税から全額が還付・控除されます。

  2. ふるさと納税をした地域の返礼品がもらえます。

  3. 寄付したお金の使い道をあなた自身が指定することができます。
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いかがですか、素敵な税金の使い方だと思いませんか?自分が育ってきた故郷には、まだ親や兄弟、親戚といった方が住んでおられると思います。自分を立派に育ててくれた故郷に恩返しができるというのもグッときますよね(笑)

基本的な考え方として、「ふるさと」と言えば生まれ育った故郷なんですが、ふるさと納税の「ふるさと」は、必ずしも生まれ育ったところという意味ではないそうです。

だからどの地域であっても、また何か所でもふるさと納税をすることができるんです。たとえあなたが豪華な返礼品に目を引かれたんだとしても、誰からも非難されることはありませんよ(笑)

ただ、ふるさと納税おかげで他の自治体に寄付する人が増え、逆に税収が減ったという自治体もあるわけです。ある意味では諸刃の剣でもあるわけですから、本来の趣旨だけはけっして忘れないようにしたいものです♪

posted by setsuzei-mama at 13:35| ふるさと納税 仕組み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする